1月の活動報告

OBOG並びに関係者の皆様、いつもお世話になっております。2回生の池田弘毅です。


1月の活動を報告いたします。


7日は成人式等で参加できる人数が少なかったため、勧誘準備や資料作成、整備を行いました。また、勧誘練習を開始して4月に向けて着実に準備を進めようと思います。


8日は前日と同様に成人式等で参加できる人数が少なかったため、勧誘準備や資料作成、整備を行いました。部の活動が円滑に進むように資料の作成をしました。


14日はルールの勉強と運営ミーティングを行いました。レース公示、帆走指示書の読み方、気をつけなければいけないポイントを勉強しました。レースでレース公示、帆走指示書の読み間違い、読み落としは許されないので復習をしっかり行おうと思います。部としての方向性について全員で話し合いました。東北水域を突破するという目標のもと、どのように成長していくかなど建設的な話し合いができました。


15日は引退した4回生との係の引き継ぎ、セッティング・チューニング座学、曳航座学、勧誘準備を行いました。セッティング・チューニング座学はヨットがどのようなシステムで作られているのか理解することができました。これまでなんとなくでチューニングをとっていましたが、なんの意味、効果があるのか確認することができました。ヨットを速く走らせるための基本であるため、早く自分のものにできるように頑張ります。


21日は運営ミーティングと勧誘準備を行いました。運営ミーティングは全日本インカレ出場に向けて個人の目標設定について話し合いました。東北インカレの戦略も含めて具体的な話し合いができました。チームで勝つためには総合で何位を取らなければいけないのか、それは実現可能なのかを含め部員全員で考えることができました。


22日は船の入れ替えと運営ミーティングを行いました。もう少しで1ヶ月を切る春練習に向けて万全な状態にできるように整備をしっかり行います。運営ミーティングでは東北インカレで個人の目標の順位を取るために誰を目標にすべきなのかについて考えました。具体的な目標設定ができたため東北インカレまでに自分がどのように成長しなければいけないのかを具体的にすることができました。


28日はルールの勉強と1月の運営反省、勧誘準備を行いました。マーク付近でのルールについて勉強しました。C節は交通整理が目的であって、航路権などのAB節も適用されると説明を受けました。知らなかったのでとても驚きました。マーク付近の攻防はとても難しいなと感じました。本日学んだことを3月末の実戦に向けて海上で使えるようにします。


29日は安全管理マニュアルの改正について、勧誘準備、技術ミーティングを行いました。どのようにすれば練習時に安全を確保するかについて部員全員で考えることができました。練習は安全が確保されているので練習に集中できるのだと再認識しました。


今月の活動には佐藤駿様、岩渕太一様、富山瑛美様、宮津愛弓様、千葉有花様にお越しいただきました。お忙しい中ご足労いただきありがとうございました。


また、佐藤様から寄付金を賜りました。誠にありがとうございました。大切に使わせて頂きます。


今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。



新潟大学学友会ヨット部2回生

池田弘毅